PCゲーム
「ワンダと巨像」でキリキリと黒アグロから白アグロに変身させた時点でゲーム気分は殆ど燃焼されてしまい、当面ゲームに手をつける気分じゃないなーと思っているのですが、ゲームが面倒くさいと思う一つに、プレステが自部屋じゃなくて居間にあるということ。テレビが空いた時間じゃないとできないので好きな時間にできるわけじゃないこと。などもあります。あと、飽きっぽい。(ワンダとかICOは別)
あるいはPCゲームだったら楽しめるかもなーと思うのですが数多くあるPCゲーのRPGはあまり触手が動かない。面倒くさくなって飽きてしまうことが多い。
あまり頭脳を使わず作りこんだ画面に魅入れて、自分で動かせる系がやっぱり好きなのであります。で、PCゲーということで以前我が家にあった「アリス イン ナイトメア」のソフトを思い出す。兄が途中で3D酔いをしたりしてプレーを投げたソフトだったのですが、見ているととても興味津々な映像だった。でもXPに対応していないんだよねー。と思ってアマゾンを見てみたら対応版がとっくに出ていた。安い。
オカルト耐性はある程度あるけど血が飛ぶグロ耐性は無いので向いてないのかも分かりませんが、色々大変気になるので手に入れたいひとつ。
画面の綺麗さや冒険心を誘うMYSTシリーズも気になるのですが入り組んだ謎解き駄目駄目だしなー。簡単な謎解きのICOでも戸惑う人だ。
そういえば、巨像を倒すとき可哀想~という感想が多く、私もちょっと思ったのですが、必死になるとそんなことはどうでも良くなるあたりはドライなんでしょうか。ヨルダの手を無理やり引っ張っても殆ど可哀想と思わないあたりゲームと割り切ってるんだろうな(だって私普段は小さいモノ達には優しいぞ)。アリス イン ナイトメアもファンタジーと割り切ればまぁ…大丈夫であろう。
とはいえ、これからしばらく色々な方向で創作の方に意識を向けたいであります。
PCの性能がアップしてからCDも問題無く聴けるようになったので以前より再び音楽を聴きながらパソコン作業の今日この頃。今日は久しぶりに遊佐さん(アルヒハレノヒ)を聴いてみる。和むなー。