ちいさい猫がやってきた
保護したその足で獣医

とTwitterで呟いたのが10月14日の17:53
。。。。。。。。。。。。。。。
9月始めにお店が閉まった夜の商店街で、お腹すかして床に何か落ちてないか
床を探してなめたりしている小さくて細いにゃんこをみかける。
その体型から餌場が固定してない猫だと判断。
大丈夫かな…?と、とても気になる。
その日は気になりながらもうちに帰り、
次の日のウォーキングからドライフードをちょっと握りしめ出かけることにする。
次の日の夜のウォーキングの商店街付近をお腹を空かせた小さい猫はやっぱりあらわれ、
少しだけおやつのドライフードをあげる。
普段野良猫をきっちり面倒を見られないなら中途半端に餌はあげないことにしている私でしたが、
なんだかとっても気になって仕方がなく、
この日からほぼ毎日この小さい猫がいないか夜、ウォーキングがてらに見に行くことが始まる。
陽が落ちて商店街が閉まる頃、人目があまりつかない時間帯の定時にでかけると
だいたい毎日小さい子は走ってきた。
小さい猫はなつっこくて、
持って行ったドライフードをそんなに食べないのに私の周りをなぜかくっついて回る。
手を出すと身をかわす。
でもなつっこい。
夜の黒目がちの大きな瞳が野良っぽくない。
でも人に飼われている様子もない。



時期的に秋。すぐに寒くなる。
トビーと一緒に暮らすのは大変だろうか…無理だろうかと考えながら
毎日悩んで他の事に気が回らない日々。
帰り間際物凄い勢いで走ってついてくる。
あるエリアからはテリトリー外なのかついてくるのを止める。
でもずっと見ている。
家に帰るタイミングが毎日難しい有様だった。
通りがかりの年輩の女性の方別の日に何人か、
あなたの猫?可愛いわね。え、野良なの?全然野良に見えない綺麗な子ねー
餌持ってなくてごめんなさいね…と猫に謝りながら
お姉さん(←お姉さん言われました) 飼ってあげなさいよ。それがいいわよー
てっきりあなたの猫かと思ったわ~
みたいな会話が何度か。
とにかく気になって仕方がない。
悩みつつ身内に写真を見せたら好感触だった。
そして流れは保護へなんとなく動いていく。
保護ケージも購入した。
でも何度か保護失敗。 恐る恐る捕まえようとしていたのがいけなかった。
その間もトビーとうまくいくか不安でなかなか保護の決心がつかない。
ある日の台風の前日
小さい猫がずっとそばにいて離れないのでなかなか帰れずに夜遅くになってしまった。
少し冷える。
(その時撮った写真)

この日思い切って触ってみたら案外簡単に触ることができ撫でることができた。
そして女の子であることが判明。
この先どんどん寒くなって、もしも妊娠してしまったらこの小さい身体で耐えられないのでは…と思った私の中で
しっかり決心が固まる。
台風が過ぎ去った次の日リブが使っていたキャリーバックを持っていき
今回はいつもよりはまだ早い時間帯、獣医さんが開いてる時間を狙って意を決して小さい猫を探しに行く。
小さい猫は駐車場にいた。
そして寄ってきたので餌をあげて食べている間に後ろからしっかりキャッチ。
キャリーバックはあらかじめ縦置きにして
上から入れて保護完了。
気が抜けるほど案外保護が簡単でしたが、ひと月という積み重ねで得たお互いの信頼関係が
あったからできたのかもしれません。
そしてそのまま道路脇に留まってたタクシーをキャッチ。獣医さんへ。
猫エイズ&白血病の検査のお願い、
予防接種、爪切り
フロントラインを背中に落としてもらい 帰宅。
玄関先の隔離場所に置いてあるケージに入れてひとまず隔離。


体重2.48キロくらい…今こうしてみるとやっぱり痩せてますね。


こうして小さい猫は我が家にやってきました。
獣医さんが歯が永久歯であること、少しだけついた歯石をみて
一歳くらいでしょうと判断。
一歳…!子猫かと思っていたのでびっくりです。
出会いから約ひと月。こうして小さい猫は家にやってきました。

とTwitterで呟いたのが10月14日の17:53
。。。。。。。。。。。。。。。
9月始めにお店が閉まった夜の商店街で、お腹すかして床に何か落ちてないか
床を探してなめたりしている小さくて細いにゃんこをみかける。
その体型から餌場が固定してない猫だと判断。
大丈夫かな…?と、とても気になる。
その日は気になりながらもうちに帰り、
次の日のウォーキングからドライフードをちょっと握りしめ出かけることにする。
次の日の夜のウォーキングの商店街付近をお腹を空かせた小さい猫はやっぱりあらわれ、
少しだけおやつのドライフードをあげる。
普段野良猫をきっちり面倒を見られないなら中途半端に餌はあげないことにしている私でしたが、
なんだかとっても気になって仕方がなく、
この日からほぼ毎日この小さい猫がいないか夜、ウォーキングがてらに見に行くことが始まる。
陽が落ちて商店街が閉まる頃、人目があまりつかない時間帯の定時にでかけると
だいたい毎日小さい子は走ってきた。
小さい猫はなつっこくて、
持って行ったドライフードをそんなに食べないのに私の周りをなぜかくっついて回る。
手を出すと身をかわす。
でもなつっこい。
夜の黒目がちの大きな瞳が野良っぽくない。
でも人に飼われている様子もない。



時期的に秋。すぐに寒くなる。
トビーと一緒に暮らすのは大変だろうか…無理だろうかと考えながら
毎日悩んで他の事に気が回らない日々。
帰り間際物凄い勢いで走ってついてくる。
あるエリアからはテリトリー外なのかついてくるのを止める。
でもずっと見ている。
家に帰るタイミングが毎日難しい有様だった。
通りがかりの年輩の女性の方別の日に何人か、
あなたの猫?可愛いわね。え、野良なの?全然野良に見えない綺麗な子ねー
餌持ってなくてごめんなさいね…と猫に謝りながら
お姉さん(←お姉さん言われました) 飼ってあげなさいよ。それがいいわよー
てっきりあなたの猫かと思ったわ~
みたいな会話が何度か。
とにかく気になって仕方がない。
悩みつつ身内に写真を見せたら好感触だった。
そして流れは保護へなんとなく動いていく。
保護ケージも購入した。
でも何度か保護失敗。 恐る恐る捕まえようとしていたのがいけなかった。
その間もトビーとうまくいくか不安でなかなか保護の決心がつかない。
ある日の台風の前日
小さい猫がずっとそばにいて離れないのでなかなか帰れずに夜遅くになってしまった。
少し冷える。
(その時撮った写真)

この日思い切って触ってみたら案外簡単に触ることができ撫でることができた。
そして女の子であることが判明。
この先どんどん寒くなって、もしも妊娠してしまったらこの小さい身体で耐えられないのでは…と思った私の中で
しっかり決心が固まる。
台風が過ぎ去った次の日リブが使っていたキャリーバックを持っていき
今回はいつもよりはまだ早い時間帯、獣医さんが開いてる時間を狙って意を決して小さい猫を探しに行く。
小さい猫は駐車場にいた。
そして寄ってきたので餌をあげて食べている間に後ろからしっかりキャッチ。
キャリーバックはあらかじめ縦置きにして
上から入れて保護完了。
気が抜けるほど案外保護が簡単でしたが、ひと月という積み重ねで得たお互いの信頼関係が
あったからできたのかもしれません。
そしてそのまま道路脇に留まってたタクシーをキャッチ。獣医さんへ。
猫エイズ&白血病の検査のお願い、
予防接種、爪切り
フロントラインを背中に落としてもらい 帰宅。
玄関先の隔離場所に置いてあるケージに入れてひとまず隔離。


体重2.48キロくらい…今こうしてみるとやっぱり痩せてますね。


こうして小さい猫は我が家にやってきました。
獣医さんが歯が永久歯であること、少しだけついた歯石をみて
一歳くらいでしょうと判断。
一歳…!子猫かと思っていたのでびっくりです。
出会いから約ひと月。こうして小さい猫は家にやってきました。