ゴールデンボールと枇杷

朝方まだ暗い中ダイニングのテーブルの上でトビーがでろーん、と長くなっていた。テーブルの上に横たわるとトビーのでかさが良く分かる。
こんな所で寝てるのー。
と、言いながら、私は流し台の方に回ろうとした時にあることに気がついた。
テーブルの上にはお皿に乗った枇杷がふたつあり、その枇杷の皿にトビーのおしりがのっかり、枇杷にぴったりとトビーのしぼんだゴールデンボールが寄り添っている。
…。
幸い枇杷の皮はむかれずお皿においてあったので、枇杷を洗い直してお皿に戻しサランラップを掛けておいた。
仕事先から戻ってきたら枇杷は誰かのお腹の中に収まったようで無くなっていた。
皮付きだからね。洗ったしね。特に問題は無い。 はず。
フラグ
今日も仕事場で非常電灯が点滅。
またガスの圧力が異常を起こしたらしい。
本日丁度ガス屋さんが点検しにくる日で、夕方遅くにガス屋さんがやってきた。
ガス屋さんが地下に降りて暫くすると館内全体が空調を通してボワン!とくぐもった感じの異音をあげ、床が少し震えている。何この微妙な振動。
館内にいた仕事場の人達皆で(…大丈夫なのか…?)と不安顔。
私はというと、別におかしな予感は全くしないので大丈夫だろうと思いながら、昨日、自分の腕時計のガラスにヒビが入ったことを思い出していた。
もしも新聞に載ってしまうような事態になったりしたら、(そういえば、ないとうさんの夕べの日記でフラグが立っていたわ…!)とか皆に語り継がれてしまうではないか。それはちょっと嫌だ。
などと下らないことを考えていた。
床の振動がおさまって、ガス屋さんが帰るまでどうにも落ち着かない具合でありました。
点検は無事終わったみたいだけど、大丈夫なのかなー。調子の悪かったエレベーターは直したみたいだけど、古い建物だからなー。趣あって好きですが。
明日ハワイに行く予定の家族がお腹を壊し熱まで出した。
点滴打ってでも行くみたいだけど、タイミングの悪い奴だ。
またガスの圧力が異常を起こしたらしい。
本日丁度ガス屋さんが点検しにくる日で、夕方遅くにガス屋さんがやってきた。
ガス屋さんが地下に降りて暫くすると館内全体が空調を通してボワン!とくぐもった感じの異音をあげ、床が少し震えている。何この微妙な振動。
館内にいた仕事場の人達皆で(…大丈夫なのか…?)と不安顔。
私はというと、別におかしな予感は全くしないので大丈夫だろうと思いながら、昨日、自分の腕時計のガラスにヒビが入ったことを思い出していた。
もしも新聞に載ってしまうような事態になったりしたら、(そういえば、ないとうさんの夕べの日記でフラグが立っていたわ…!)とか皆に語り継がれてしまうではないか。それはちょっと嫌だ。
などと下らないことを考えていた。
床の振動がおさまって、ガス屋さんが帰るまでどうにも落ち着かない具合でありました。
点検は無事終わったみたいだけど、大丈夫なのかなー。調子の悪かったエレベーターは直したみたいだけど、古い建物だからなー。趣あって好きですが。
明日ハワイに行く予定の家族がお腹を壊し熱まで出した。
点滴打ってでも行くみたいだけど、タイミングの悪い奴だ。
抜歯

植物園内の温室にあった青い花
とても目を引く不思議な青色
本日は歯医者。
やっぱり抜かれた。麻酔もさほど痛くなく、抜歯も手際よく、治療タイム15分以内に早々終了。
やっぱりいつもの歯医者さんで正解だったようだ。
あー…ホッとした。やれやれ。
抜いた歯をまじまじと見てきたけどヨロヨロな具合だった。もっと歯を大事にしようよ自分。
顎関節症もあったので治療がさらに遅れたわけですけれども。
顎関節症仲間?のSさんに教えて頂いた顎の体操もやっと可能に。顎は殆ど正常になっているようです。
(Sさんの顎体操情報&Yさん、顎のご心配有難うございます

そういえば、歯医者に行く途中で腕時計のガラスにひびが入っていることに気がついた。うわぁ、なんてことだ。一応ジバンシーの時計だ。(私有のブランド品は他に目立つものは無い)。ガラス取り替えてもらったりしたら普通にいい時計が買えるお値段なんじゃないだろうか。どうしようかなぁ…。見積もりだけしてもらって考えるか…。
私はひとつひとつの出来事の意味を考えるのが癖で、この時計のガラスのヒビには、今までの時間はひとつ終了、新たなる時間。
そんな意味合いかな?と妄想。おめでたい頭だ。でも、やっかいだった歯も抜いたしね。
なきやんだ

神経の細やかな大型サイト運営はなかなか大変であったことと思います。
今一カラー絵が苦手である私にとっては絵板というツールは多くのヒントを貰えた魔法のツールでした。今は絵板に触れることはかなり減りましたが、ぴくらぼさんは私の一つの大きな思い出となりました。
多くの出会いや交流を頂き感謝!
とてつもなく久しぶりに他所様(ぴくらぼさん)の所でお絵かき。途中でオークションのやりとりがあったものの3時間半以上越えている。のろさに拍車が掛かっている。拙宅のBBSの絵もいずれ完成させるけれど、今は原稿の方に気持ちを持ってかないといけないので(って全然着手出来てないわけで冷や汗)そのうちー。一月後かも。
オークションの方はかなり久しぶりに出品の側に回ることに。出品したものが安価なものでは無いので、今回かなり緊張。出品品の到着のご連絡頂けるまでびくびくです。
あー…明日ってか今日か。歯医者だわ。抜歯だろうなー。怖いな怖いなー。
仕事場でベビーカーに乗った赤ちゃんが火をつけたように身体をくねらせて全身で泣いていた。お母さんも困り顔。軽くあやしても駄目のようで泣き続ける。私も赤ちゃんの顔をヒョイ。っと見たらもっと泣いたので駄目だわ私じゃ。
と、思ったんだけれども、
なんとなく両手を振り振りしてみて気を引いてみたら、泣き叫んでいたのにみるみるピタリと泣きやんだ。思わず隣にいた職員さんと顔を見合わせてしまった。びっくり。
…どうして泣きやんだんだ。手から変な光線が出ていたのか。
赤ちゃんはそのまま静かにお母さんと帰っていきました。
赤ちゃんのご機嫌は謎だ。
たんざく

くちなしが咲き出した
甘い甘い芳香
もうすぐ七夕。
職場にも短冊を飾り始め、そこに訪れた子供達が願い事を書いている。
「犬がかえますように」
「あたまがよくなりますように」
「お金もちになりますように」
「まほうがつかえるようになりますように」
「いもうとが大きくなりますように」
etc...
うーん。面白い。
もっとじっくり読みたかったけど、仕事中だったので断念。
続きは明日また読もう。

くちなしの花びらは繊細で痛みやすい
夜の中美しく咲く花をパチリ
英国王室御用達

ウッズ オブ ウィンザー トゥルーローズ パルファン・ド・トワレ
ウッズオブウィンザーはウィンザー城を目の前に見上げるクィーンズシャーロット通りに1770年に創立されたエリザベス一世期の香料会社。イギリスの老舗店。
200年後の1970年にその屋根裏から偶然発見された書物のレシピを基に忠実に再現されたのが、このトゥルーローズのラインナップ。天然香料を用いて仕上げられており、シングルノートで優しい香り立ち。トゥルーローズは薔薇石鹸のような感じ。
本日無事到着。凄くシンプルなデザイン。
ブランドが日本から撤退してしまって国内では手に入りづらい。100mlと大瓶なので使い切るまで3、4年掛かりそう☆
このラインナップにはスズラン、わすれな草、ホワイトジャスミン、ミモザ、ラベンダーなどがあり、いずれ小分けでお願いしてみたい予定(スズランは持っている)。この会社のは一般大衆受けするような柔らかい香りが基本のような気がする。
6月末にハワイに行くことになった。
私のデジカメだけ。
面白い綺麗な写真をいっぱい撮ってきて欲しいものです。いいなーハワイ。お土産は何でも歓迎。ハワイパワーを分けて貰おうっと。
買ってみた

最近急にオークションでウッズ オブ ウィンザーのトゥルーローズのトワレが出てき始めたので、新品を丸っと買ってみた。
国内で手に入れれば個人輸入するより気が楽かな。と思ったんだけど、ちょっと高くついた。個人輸入すれば1000円ぐらい安くすんだよなー。と、ちょっと失敗気分。
小分けで色々香りを試してみたけれど、結局この香りに当分落ち着きそう。最初から最後まで淡いローズ石鹸の香りが続くので香りに角がなく、時々自分からフワっと香ると癒される感じ。
100mlのを購入したから当分無くならないだろう。夏でも甘ったるく無く使えて良い感じ。
購入したばかりの精油で作られたジャスミンは香りが強くて、エタノールで薄めてみたけれど、香りが鼻についてしまって。母にもちょっと不評のもよう。良い買い物をしたかな?と思ったけれど結果的にちょっと残念な感じ。香りものは難しい。
今日職場の赤い丸い非常電灯が点滅していて、…何だろう?と思ったら、ガスの圧力だかがおかしくなっていたらしい。おお、なんだか危ない感じの話だ。
原稿用紙と共に新しいGペンの軸を買った。もうボロボロでしたから。丸ペンゼブラを間違えたものを買った。二種類あっていつも使ってない方。まぁ…使えないことはないだろう。
歯医者にやっと予約を入れた。
結局行き慣れた所に行くことに。根っこから割れているみたいなんで多分抜くことになるんだろうなぁ。ガクブル。一年以上顎関節症が深刻な具合でしたが、急に治ってきた。一生治らないかと思ったけど、治って良かった。顔を横に向けて寝ると口が開かなくなるような深刻度。頬杖ついてパソコンで絵を描いていたのが原因ですが、何気ない習慣でこういった落とし穴があるのが怖いものです。皆様もお気をつけてー。
梅雨は何処へ

彦根市のキャラクターは可愛いのう。ひこにゃんに会いに滋賀まで行ってきたそうだ。この首のかしげ加減がなんとも。
私の好きなゴマちゃんにも似ている。癒し系ですねぇ。
お写真以外にも色々素敵なものを頂いてほくほくと癒されましたv多謝多謝v
涼しいうちに一緒にごはんを…!とか言っているうちに夏だ。今年中には是非!どこか水族館にでも行きたいなぁ。
ああ…1日1日過ぎる度に遅筆な私はドキドキしてきた。
お話の枠組みはできたかなぁ。あとはネームで足したり引いたり。なんとかなるかな。幻想のお話は本編から外れてしまう話にいつもすみませーん。と謝り放題ですが、今回も外させて頂きます。そんな具合ですがどんな風に描きあがるかちょっと楽しみ(前から一度描いてみたかったものなので)。力量が無い私なので軽めのタッチで仕上がるだろうな。頑張ろう~。
しかし暑い。梅雨っぽくない。この夏は猛暑なのかなー。嫌だー。
リハビリ絵

まだ話の片鱗しか出てこない。漫画への集中力をそろそろ結集しないといけないのと、トップ絵が相変わらずヘロヘロなので、トップ絵の更新も兼ねてちょっとリハビリリハビリ。
ひと月前に主線をフォトショで描き始め、主線途中のまま放置してあったものを仕上げてみる。集中力が途中で切れてしまうので、背景がやっぱりやっつけ。(…つか、どこもかしこも詰めが甘い)
全体のカラー絵はサイトTOPへどうぞ☆

フェンの髪の修正を入れる前の線画(一部)
ボケ続き
![]() | 百鬼夜行抄(15) 今 市子 (2007/01/23) 朝日ソノラマ |
日々ボケた行動を取りがちの私。
昨日もボケをかましてしまった。
買ったことのあるコミックの刊を買ってきてしまったのであります。ビニールカバーがついてて中を確認できなかったのもアレですが、表紙絵を忘れている私の頭も酷い。
今市子さんの百鬼夜行抄。
13巻と14巻を買ってきたのですが、13巻は既に持っていた。
うわー…見覚えがあるよ、この内容。
家に帰ってきてから気付くのもタイミングが悪い。
仕方ないので本日本屋に行く前に15巻と換えてくれるか電話で確認を取ってみた。換えてもいいけれど、証拠となるように手持ちの13巻を持ってくるようにと言われました。(手持ちの13巻と昨日買った13巻を二冊ということですね。嘘こく人がたまにいるんでしょう。)あとレシート。このレシートも一度はゴミ箱に放り込んだ。危なかった。
しかし、手持ちの13巻の内容がとても見覚えあるし買った記録もこの日記に残っているのに13巻だけ家の中で行方不明。なんという。
なんとか自分の部屋の外に置いてあったのを発見。良かった。800円が無駄になるのは哀しい。交通費がかかるのでついでに父の日のものも今日繰り上げて買ってきた貧乏性であります。本も無事すんなり交換。
ひとつの目的を達するのに最近ボケをかまして回り道をしなくてはならないことが増えてきた。歳…歳のせいか。悲哀。
百鬼、律のお祖父ちゃん蝸牛と八重子お祖母さんのエピソードなどとりわけ好きだなぁ。
ねこたん

仕事場では時々動物談義になる。
猫を飼ってる人や犬を飼っている人や、そんな人達が写真やグッズを持ってきて時々見せて貰ったり。
先日は猫を飼っている人が今度はウズラも飼いだしたということで、ウズラの動画を見せてくれた。ちびちびコロコロして可愛らしい。
ウズラはうちの近所の山で昔見かけたものです。(うちは都内です)。
それでは私もうちのリブお嬢さんを見せようかな。と写真を持って行ったであります。
「これ、うちの猫たん」と机に一枚の写真をバイトの人に見せる私。
…ちょっとマテ……。
自分今 猫たん とか言ったか。
言ったぞ おい (冷や汗)。
ウハハハ猫たんだって、何言ってるんだ。と突っ込みを自分で入れながら写真をずいずい見て貰った。
家の中で猫たんとか言ってるからなぁ。
何気ないひょうしに出てしまうものだ。猫好き同士の知れた仲間なら”ねこたん”でも良いんですけれど、ここは仕事場だ。
本日ちびっと恥ずかしかった出来事。
実験

生活の木の香水用のエタノールとか遮光瓶とか、スポイトとか色々買ってきた。理科の実験のような趣。
最初はスポイトで遊んでいたトビーだったけれど、エタノールを遮光瓶に詰め替えたりしているのを見ていたら怯えて逃げていった。
…何で?
と思ったら、そうかー獣医さんでの薬の瓶とか薬を調合しているときの雰囲気に似ていたんだな。
その後、私を見る度失礼な程怯えて逃げまくるトビー。そんなに怖いのか。
届いたジャスミンの香りを薄くするべくエタノール類を手に入れた訳ですが、ついでに店頭に置いてあった香りの良かったプルメリアのオイルなんかも手に入れてみた。でもこれはもう鼻についてきて駄目かも。良い香りだと思ったんだけどなー。
エタノールでジャスミンの香水の香りを薄め、暫く暗所で置いておく。
なんだかバスクリンの香りをかいでるようで、良い香りなのかそうでないのか分からなくなってきた。時間を置いて香りが安定してきてからもう一度使える香りか確かめてみようっと。
インカ・ジェイド/レムリアン・ジェイド
香水と一緒に別の所から先日競り落としたハートの石がやってきた。
最近まで気に留めてなかった石ですが、急に唐突に気になりだした石。黒い地にパイライトなんかが入っているとドシ!っとした感じの安定感を覚え、憧れみたいな思いが湧き起こる。
インカ・ジェイドともいうし、ミッドナイト・レムリアン・ジェイドとも呼ばれる。
ネフライトとジェダイドの2種類の翡翠と2種類のパイライト、水晶等などという、鉱物的にはあり得ないような組み合わせが高密度に混ざった石。ペルー産。
バイヤーさんから後に頂いた情報で、この写真の石はジェーンアン(マウイ在住)の「この石はハート型に!」という指示の元ハート形に磨かれた石なのだという。
それはびっくりだ。これはジェーンアン経由の石なのか…。
彼女の本は一冊持っているけれど、とてもユニークな形での石の解釈がとても興味深く、石に対する愛情深さに惹かれ、いつも枕元に置いている本でもある。感慨深い。
写真では分かりづらいですが、つやつやに磨かれた漆黒の石の中に無数の星のようにパイライトの光が散らばっていて綺麗。
ミネラルフェアでも色々見てきたのですが、ここまで艶やかに磨かれたものが見あたらず、ピンとくるものがなかなか無く、この石が一番魅力的に感じ惹かれたのでした。
この石が届いた時はまだ私は寝ていたのですが、白い浜辺の海ではしゃいでいたり、たくさんのイルカの大群に驚いたりしている水辺の夢を見ておりました。イルカの夢って見そうで私は殆ど見ないんですよね。
いきなり大群が出てきて驚いたなぁ。
ジェイド系は夢に関係する石と言われてますが、この石は新しい創造を形にしていくというそんな意味もある。私が急にハートの石を集め出したのは今後の自分の生き方に関係していくのではないかとちょっと思っているのであります。

最近まで気に留めてなかった石ですが、急に唐突に気になりだした石。黒い地にパイライトなんかが入っているとドシ!っとした感じの安定感を覚え、憧れみたいな思いが湧き起こる。
インカ・ジェイドともいうし、ミッドナイト・レムリアン・ジェイドとも呼ばれる。
ネフライトとジェダイドの2種類の翡翠と2種類のパイライト、水晶等などという、鉱物的にはあり得ないような組み合わせが高密度に混ざった石。ペルー産。
バイヤーさんから後に頂いた情報で、この写真の石はジェーンアン(マウイ在住)の「この石はハート型に!」という指示の元ハート形に磨かれた石なのだという。
それはびっくりだ。これはジェーンアン経由の石なのか…。
彼女の本は一冊持っているけれど、とてもユニークな形での石の解釈がとても興味深く、石に対する愛情深さに惹かれ、いつも枕元に置いている本でもある。感慨深い。
写真では分かりづらいですが、つやつやに磨かれた漆黒の石の中に無数の星のようにパイライトの光が散らばっていて綺麗。
ミネラルフェアでも色々見てきたのですが、ここまで艶やかに磨かれたものが見あたらず、ピンとくるものがなかなか無く、この石が一番魅力的に感じ惹かれたのでした。
この石が届いた時はまだ私は寝ていたのですが、白い浜辺の海ではしゃいでいたり、たくさんのイルカの大群に驚いたりしている水辺の夢を見ておりました。イルカの夢って見そうで私は殆ど見ないんですよね。
いきなり大群が出てきて驚いたなぁ。
ジェイド系は夢に関係する石と言われてますが、この石は新しい創造を形にしていくというそんな意味もある。私が急にハートの石を集め出したのは今後の自分の生き方に関係していくのではないかとちょっと思っているのであります。

インドネシアから

バリからお願いしていたジャスミンとプルメリアの天然香水が届いた。香水が入っていた布の入れ物が可愛らしく、チュンパカの石鹸がオマケに入っていた。チュンパカは神聖な花としてバリの寺院で使われるお花。
香水は天然精油を使っているだけあり、お花そのまんまの香りです。
プルメリアはちょっと柔軟剤系の香りにも似てるかな。ジャスミンは思いの外香りが強い。職場にはつけていけないかなぁ、と思ったので、無水エタノールを手に入れて少し薄めて調整してみようかと思案中。
ITO TEA GARDENの特級ジャスミンティを飲んだら全く同じ性質の香りだ。異国からのお届け物はなんだか嬉しい。切手もお花です。

Heart stone
どうやらブログの重さが直った…のかな?
先日アップしたハートのローズクォーツを撮り直してみた。
瑞々しいピンクです。
下敷きにした葉は異様に巨大化したシクラメンの葉っぱ。

以前から持っているハートのローズクォーツはこれより一回り小さめでミルキーでホワっとしている。その石を見ると過去の自分という感じがして、こちらはこれからの新しい自分。そんなイメージが湧いてくる。
瑞々しい気持ちでいたいものです。
もうひとつの大きめの水晶ハートの置き場にどうしよう。と、考え込んだあげく枕もとに置いてみた。こんなの置いたら眠れなくなりそうだ。と思ったけれど全く影響は無かった。こちらも見る度にっこりしてしまいます。虹が全体に広がりとても綺麗。
先日アップしたハートのローズクォーツを撮り直してみた。
瑞々しいピンクです。
下敷きにした葉は異様に巨大化したシクラメンの葉っぱ。

以前から持っているハートのローズクォーツはこれより一回り小さめでミルキーでホワっとしている。その石を見ると過去の自分という感じがして、こちらはこれからの新しい自分。そんなイメージが湧いてくる。
瑞々しい気持ちでいたいものです。
もうひとつの大きめの水晶ハートの置き場にどうしよう。と、考え込んだあげく枕もとに置いてみた。こんなの置いたら眠れなくなりそうだ。と思ったけれど全く影響は無かった。こちらも見る度にっこりしてしまいます。虹が全体に広がりとても綺麗。
ダ・ヴィンチ展

ダ・ヴィンチ展に行ってきた。
体調的なコンディションは今ひとつでありましたが、今日を逃すと来週しか行けない。来週は混むだろうなぁ…ということで本日上野へ。
上野動物園も美術館も博物館も何度も行っているのにあまりにも久しぶりすぎて降りる出口を間違えた。
中央口に降りてしまい、ここは何処、公園口は何処なのだ状態になり、そこで結構な無駄な労力を使ってしまう。
西洋国立美術館で催されていたパルマ展なるものにも興味を惹かれたものの、本日はダ・ヴィンチ展一本です。受胎告知のガブリエルの絵は私のパソを使う目の前の机にも貼ってある。
原画はこの一枚で後はレプリカがどっさりあった感じ。あまり並ぶこともなく受胎告知の原画は一番前の列で流れるように見てきましたが、神経質に柔らかい薄いタッチを重ねたような丁寧な塗りで儚くもみえ、しかし輝いておりました。原画のオーラって凄いなー。天使スキーな私は処女マリアよりガブリエルに目が行ってしまうのですが、この絵はガブリエルの方が存在が光っていた気がする。
止まって見れないのでもっとゆっくり見たかった。
馬のレプリカを持って帰りたい衝動に駆られる。これ一体あると、絵を描くとき便利だよなー格好いいし(置く場所ないけど)。とか。
ダ・ヴィンチの頭の中を覗いたようなそんな展示物がいっぱいでありました。
帰りの駅は私鉄でまたもや通いなれた電車のホームの場所を間違えた。今日はいったいどうゆう1日なのだ。
最近しらすに凝っている私。(何を唐突に)
家のしらすが減りすぎるので自分用にぞんぶんに食べられるよう(しらすではなく)ちりめんじゃこを買った。ダ・ヴィンチ展の後にちりめんじゃこを買って帰る。そんな1日。
競り合い50分

チャイコフ・スキーという名前の薔薇
香りもとても素敵
先日のミネラルフェア、冷めやらぬといった感じでまたハートの石をオークションで落としたのですが、競り合うこと50分。
非常に疲れた。
フェアに行く前から目をつけていた石です。この石にはご縁を感じるのでどうしても引けず。今回のオークションは入札する度延長になるのですが、競り合いの相手の人が最期の1分ギリギリで入札するので長丁場になった。
延長にならないオークションは最後の30秒くらいが決めてとなる。
けれども延長が設けられているオークションは5分前に入札しても最後の1分で入れても落札はできずに延々入札する度、5~10分前後の延長となる。相手が根負けして諦めるまで続けられるのであります。
いちいち最後の1分まで待たずに入札してくれればこちらもジリジリ待たずに入札するのですが、どうもギリギリに入札してくる。
なんて手間のかかる人を相手にしているのだろう~これもひとつのご縁だよな。と思いながら気がついたら最初の終了予定時間から50分ほど経過していた。結構値が上がってしまったのでこれでリタイアしよう…と思っていたら無事落札。
競り合いでは一番長い時間でした。こういった経過を辿って手元に来たものはやっぱりお迎えして良かったなぁと思うものが多い。石にしろ他のものにしろ。
手に入れるならここまで来てみろ。てな感じに試されたような心地。
手に入れる石があれば、そろそろ手放す頃かな。という石達もあり、準備中。
夏祭りの場所
ブログが重い…画像がアップできない。
夜中にトビスケが何かをからかってるなー。"何"で遊んでるの?と電気をつけてみたら、7cmくらいあるムカデだった。
うわぁぁぁ~!
瞬時に私のスリッパの裏であの世に送ってしまった。
昔ドキドキしながら殺虫スプレーでなんとかやっつけたこともあったけれど、ドキドキする間もなく、あの世に送ってからもドキドキしていない私はもう乙女じゃないんだな…。(ぬけぬけと乙女とか言うな)。
や…猫が刺されたら大変ですからねー。
夏コミの場所ですが、
日曜日 西館 き-36a です。
場所的には…まだ封を開封していないのでよく分からないのですが、
近くの人いるかなー。追々調べよう。
昨日帰ってきたらサッカーがやっていたので前半だけ見た。後半は疲れていたのでベットでぱたんとお休み。後半の方が面白かったらしいけど、前半戦もパスが回っていた感じ。雰囲気が懐かしいなぁと思ったら、ジーコジャパンの顔ぶれがかなり揃っているじゃないか。
夜中にトビスケが何かをからかってるなー。"何"で遊んでるの?と電気をつけてみたら、7cmくらいあるムカデだった。
うわぁぁぁ~!
瞬時に私のスリッパの裏であの世に送ってしまった。
昔ドキドキしながら殺虫スプレーでなんとかやっつけたこともあったけれど、ドキドキする間もなく、あの世に送ってからもドキドキしていない私はもう乙女じゃないんだな…。(ぬけぬけと乙女とか言うな)。
や…猫が刺されたら大変ですからねー。
夏コミの場所ですが、
日曜日 西館 き-36a です。
場所的には…まだ封を開封していないのでよく分からないのですが、
近くの人いるかなー。追々調べよう。
昨日帰ってきたらサッカーがやっていたので前半だけ見た。後半は疲れていたのでベットでぱたんとお休み。後半の方が面白かったらしいけど、前半戦もパスが回っていた感じ。雰囲気が懐かしいなぁと思ったら、ジーコジャパンの顔ぶれがかなり揃っているじゃないか。
ミネラルフェア

ローズクォーツハート
写真より透き通っていて濃いピンクが綺麗

カット水晶のハート
この水晶が今回のメイン

翡翠のビーズを早速シンプルなブレスに仕立ててみた。
大きめのはうっすらとラベンダー
右下の黒い石はスターダイオプサイト

水晶の中の美しき虹やインクルージョン
フェアでの収穫品。
ミネラルフェアに行って参りました。
月曜日という日で人混みはそんなに大変なものではなく、気温も私には丁度良く、暑すぎず体力を奪われずに良かったです。ミネラルフェアは二年ぶりですが、相変わらず物凄い数々の鉱物に圧倒され最初は(こんな沢山の中から小さな予算で選んで持って帰るなんて難しい!)と思いながら、結局はどれか惹かれるものが見つかり幾つか持って帰ることになるんですよね。
ローズクォーツのハートなんて既に一つ持ってるし、ペントップだってふたつある。同じ様な石を持って帰ってどうするんだ!と思いつつも手から離れないローズクォーツや、水晶だってこれ以上増やしてどうするのだ。と思いながら、手に入れて嬉しかった大きめの綺麗なハート型のカット水晶。水晶の虹やインクルージョンの銀河のようなベールがなんとも幸せ。
スターダイオプサイトは色んな方向からライトが当たるとスターの数が沢山に増え、夜空の星のようで美しい。欲しかった硬玉の翡翠ビーズも手に入れ、ありきたりな感じの石の選択ですが、やぁ~楽しかった!あそこはやっぱり二日くらいはウロウロしたいですね。
翡翠は写真より実物の方がミルキーなグリーンが可愛い。この色味のせいか、身につけてみると陶器っぽく翡翠の渋さよりも思いの外可愛らしい雰囲気が目立ち嬉しい。
秋のミネラルフェアも行けたら行く予定。
フェアへと出かける前にトビーが何を誤解しているのか、私を見ながら目が見開いてきて隅っこに小さくなってしまっていた。私がいつもとは違う時間に身支度を始めると、私を鬼畜な猫さらいの人が来た…!と言った感じに戦々恐々とした瞳で見つめ緊張して固まってしまう。
怯えるのは獣医さんに行く時だけにしておくれ。
あ、コミケが無事受かったみたいなのであとで情報載せますねー。
天然の香り

5月の暑くなった時に、香水のばら園、芳純の香りがウ…。甘ったるい。厳しい。と思って最近はウッズ オブ ウィンザーのスズランが重宝しております。薔薇系の香りは夏はちょっと。って人が多いけれど、なるほど。と思った。
先日両親が旅行に行ってきた時のホテルのアメニティグッズがとてもかぐわしい良い香り。ブルガリのオ パフメ オーテヴェール/シャンプー&コンディショナー&ボディシャンプー。
ブルガリ系香水は試香すると苦手だなぁと思うんだけど、シャンプーはちょっと欲しくなった。でもネットだと軒並み売り切れ。それなりに高いしね。アメニティグッズをちびちび使わせて頂こうと思う。
髪の毛がホワっと花のような香りになる。
急にジャスミン熱が復活し、ジャスミンの良い香りが無いかなーと、探していたら、天然精油でジャスミン香水を作っている人を発見。バリ在住の人。評判も良さそうで、プルメリアとジャスミンを頼んでみた。楽しみであります。
ダ・ビンチ展は17日までか。もうあまり日数ないのだな。
タリス・スコラーズ

”フランドルとイタリアの音楽” 聖歌。
代表的な曲にミゼレーレがあり、この曲も聴いてきましたが、世界最高のア・カペラ合唱団などと言われているだけあり、素晴らしい歌声でした。混声ですが、選び抜かれた美声という感じで、少年合唱団の透る美しい声がそのまま大人になって熟成されたみたいな美しさです。(って、この表現は何か違うかも)各パート、ソプラノ、アルト、テノール、バスそれぞれ淀みが無くそして声量が物凄く完璧。やはり生で聴く声というのは凄いですね。それぞれ均一な深みのある音で全くブレが無く、迫力があり調和が美しく感嘆と癒しの世界でした。
席が前から二列目、真ん中寄りの位置。という抜群な席で歌い手さん達の顔も良くみえ堪能致しました。
良い1日でした。
家族はこの後グスタフ・レオンハルトのチェンバロのコンサートに二度行く予定らしく、そちらも興味深いものがあります。彼の弾くパイプオルガンなど生で聴いたら凄いだろうなぁ。
タリス・スコラーズのパンフレットの表紙が受胎告知の絵で、それを見ながら(そうだ、ダ・ビンチ展に行ってないぞ!)と思い出しました。そろそろ終わりが近くなりまた混み出して来る頃ですよねー。でも行っておきたいなぁ。来週か、再来週あたり行けたら行くか。
ジョスカン・デ・プレ:ミサ・パンジェ・リングヮ(舌よ歌え)
*
グレゴリオ・アレグリ:ミゼレーレ
*
ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ:五旬祭の日が来たりし時
*
ヨハネンス・ディンクトリス:エレミアの哀歌
*
パレストリーナ:主よ、今こそ御身のしもべを(二重合唱のための)
*
アンコール曲(失念)